【何歳までにいくら貯める?】結婚したらしっかり考えたいお金のこと

お金の話 まとめ How to

こんにちは!

本日は竹下さくら監修「結婚したらしっかり考えたいお金のこと」を紹介します。

著者の竹下氏は、保険会社勤務の経歴を経て現在はファイナンシャルプランナーとして個人のライフプランに合わせたコンサルティングを行っている方です。

本書では、結婚したら考えたい生涯のお金のことを、貯金・節約・住まい・保険・教育費・老後について詳しく教えてくれています。

今回は貯金と教育費に関して、詳しく紹介していきます。

家計を守るポイント

お金のイラスト

「収入−貯金=生活費」と考える

貯金できる体質を整えるには、考え方を「生活費から余った額を貯金」から「貯金して残った額を生活費」にするということです。

そのために活用したいのが「自動積立定期預金」や「積立型投資信託」、「財形(勤務者財産形成制度)」です。
いずれもあらかじめ貯金額を設定していれば、放っておいても毎月自動的に積み立ててくれ別口座にお金が貯まるという仕組みのものです。

・自動積立定期預金
普通預金口座から、毎月自動的に一定の金額を定期預口座に積み立ててくれる金融商品。

・積み立て型投資信託
投資信託を毎月一定額ずつ購入していく方法。資産運用のプロが運用してくれるため初心者でも始めやすい。運用がうまくいけば大きな利益が期待できるが値下がりリスクがあるため、長期的にお金を増やしていく目的で活用するのがおすすめ。

・財形

会社員や公務員の勤め先の会社が導入していれば使える制度。財形には「財形住宅」「財形年金」「一般財形」の3種類があり、「財形住宅」と「財形年金」に関しては550万までは非課税になるというメリットがある。

貯めやすいお金の管理

結婚したらしっかり考えたいお金のこと

お金の管理は、夫婦で財布を別にするか一緒にするかなど様々な選択肢がありますが、最も貯まりやすいのは「一元管理」です。

2人の収入を合算し一つの財布といて家計を管理します。家計の管理がしやすく効率的にお金を回すことができます。

さらに自分たちのお収入に合わせて予算決めを行い、予算内でやりくりするクセをつけていきましょう。

以下に予算の割合の例を載せますので、それを参考に検討してみましょう。

月収(手取り)が30万円の場合の例
・住居費…20~30%⇒6~9万円
・保険費…5~10%⇒1.5~3万円
・食費・外食費…10~20%⇒3~4万円
・水道光熱費…5~11%⇒1.5~3.3万円
・通信費…3~4%⇒9千~2.1万円
・日用雑貨…4%⇒1.2万円
・趣味費…3~7%⇒9千~2.1万円
・被服費…2~10%⇒6千~3万円
・交通費…2%⇒6千円
・小遣い…8~10%⇒2.4~3万円
・子ども費…0~10%⇒0~3万円
・その他…3~5%⇒9千~1.5万円
・貯蓄…10~20%⇒3~6万
予算内でやりくりできたか家計簿をしっかりつけることで、貯蓄体質になっていきます。
オインク
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家計簿をつける人とつけない人の貯蓄額の差は、平均71万円なんだって。

子育てにかかるお金について

辞典を読む子供のイラスト

大学卒業までに子育てにかかる費用は、食費や医療費など生活費にかかる「基本養育費」だけで総額約1640万円。そして幼稚園から大学までの「教育費」で約1345万、すべて私立の場合で約2179万かかるといわれています。合わせてオール公立でも約2985万、オール私立では約3819万かかることになります。

しかも、私立医科・歯科系の大学に進学すれば、大学時代の教育費が約3000万かかるのでいっきに跳ね上がることになります。

教育費のピークは大学時代

上記で大学進学までさせた場合、最低でも約3000万するといいましたが、その大金がいっきに必要になるわけではありません。

ピークは大学時代の教育費であり、高額な入学金や授業料をまとめて支払わなくてはなりません。最低でも子どもが18歳までに、大学時代の教育費の半分をためておきましょう。

大学時代にかかる教育費
・国立大学…492万
・私立文系大学…604万
・私立理系大学…720万
・私立医科・歯科大学…2965万
効率よくお金を貯めるために、児童手当をきちんと貯蓄することで約200万円確保することができ、さらに月1万円を貯めれば約200万になります。こうすることで、400万は確実にためることができます。
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児童手当に手を付けないように、別口座で貯めるのがポイント!

教育費を貯めるには、自動積立制度や学資保険などを利用して生まれてすぐから準備していきましょう。ただし学資保険は死亡時の保証や医療保障などがついているため、満期に受け取れる資金が元本割れする可能性があります。より高い利回りを求めるなら投資信託などの金融商品を選ぶのも合理的です。

ちなみに、高校までの習い事や塾も含めた教育費は、毎月の収入内でやりくりするのが理想です。子どもの幼少期は教育費もかからないので貯め時なので、ここで頑張らないと高校や大学時代に苦労するので気をつけましょう。

まとめ

・「収入−貯金=生活費」という考え方にする
・そのためには、自動的に貯蓄してくれる制度を活用する
・財布は「一元管理」が最も貯まる
・予算を立て家計簿をつける
・大学卒業までにかかる費用は最低でも3000万
・児童手当と貯金(児童積立)で、大学教育費の半分を18歳までに貯める
以上、本書では他にも
・結婚したら知りたいお金のこと
・仕事とお金について
・お金の貯め方
・住まいとお金
・子育てとお金
・医療と保険とお金
・老後と介護とお金
・知らないと損するお金の「落とし穴」
賃貸か購入か?保険は必要?老後の生活費はいくらかかる?など気になることがたくさん書いてあります。これ一冊でお金に対する不安がなくなると思いますので、気になる方はぜひ購入してみてください。

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