【藤井聡太氏も受けた】モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!

モンテッソーリ教育 まとめ 子育て論


こんにちは!

本日は藤崎達宏氏 著「0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!」を紹介します。

藤崎氏は、4人の子育て経験とモンテッソーリ教育を融合した子育てセミナーを全国で開催しており、常にキャンセル待ち状態の人気講師だそうです。

本日は本書の中から一部を紹介します。

モンテッソーリ教育とは

解説する女性のイラスト

モンテッソーリ教育とは、今話題の藤井聡太新棋聖や、フェイスブックやグーグルの創業者なども受けていることでも知られています。

モンテッソーリ教育とはマリア・モンテッソーリが、子どもが何でもできる環境を整えた「子どもの家」をつくったのが始まりとされています。

「子どもはすべてのことができるように生まれてくる。できないとすれば、物理的に不可能な環境にあるか、やりかたがわからないだけだ」と主張しており、

「自分一人でできるように手伝う」これがモンテッソーリ教育の本質です。

そして、我が子の成長段階に合わせて環境を整える「適時教育」を行うことが大切としています。

0~3歳が重要な理由

モンテッソーリは0~6歳で人生を生きていく80%の能力が備わる大切な時期だとしています。

さらに、0~3歳は「無意識的記憶」といって、覚える努力や意思がなくても、素早くとらえ永久的なものとして記憶する力を持っています。

3歳を過ぎるころから大人と同じ「意識的記憶」に移行していくのです。

モンテッソーリ教育の実践

始める前に知っておくべきこと

ハイハイ イラスト

子どもが自ら成長し、力を伸ばしていくためには、以下のような成長サイクルが大切です。

①子どもが興味・関心を持ち散策する
②自分で興味・関心を選択する
③その活動に集中して繰り返す
④活動が上達し、満足感を得る
⑤生きていくための、能力を習得する
⑥「自分でできた」という自己肯定感が育つ

自由にハイハイし、興味があるものに触れることができ、それを集中して活動することができる環境を整えてあげましょう。

誤った例としては、

・部屋が片づけられてしまい、興味・関心が沸くものがない
・大人たちに与えられたり中断させられる
があります。自己選択する力・自己肯定感が身につかず、挑戦する心が育たなくなってしまうので要注意です。

0~1歳 「秩序の敏感期」

川の字に寝る家族のイラスト

赤ちゃんは生まれてすぐに、「無意識的記憶」で周囲の環境やルールを「秩序」として吸収していきます。

そのため、その位置や順序、方法が変わるだけでとてつもない不快感を覚えるのです。

秩序の敏感期は、生まれてすぐに始まり3歳ごろまで続きます。

キーワードは「いつもと同じ」です。

赤ちゃんをお迎えする4つのコーナー

「いつも同じ場所で、同じ順番で」がポイントです。これを実践するだけで、赤ちゃんは安心感を得ることができます。

①授乳コーナー
②オムツ替えコーナー
③運動するコーナー
④寝るコーナー
成長段階に合わせて、目線の高さを変えておもちゃを置いたり、興味あるものを変えてあげたりなど配慮してあげましょう。おもちゃは、モビールやガラガラ、トラッカーなどを与えると、焦点が合い、手先が器用になります。

1~2歳 「運動の敏感期」

一輪車 イラスト

この時期は、自分の興味あるものを選択し「できた」という達成感を味わわせてあげることが大切です。そこで親は、「これやってごらん」など提案や邪魔をしないこと。

落とす・入れる・通す・つまむ・はさむ・ひねる・ねじる・開けるなど、指先の運動を促すおもちゃも用意すると良いでしょう。

また、以下のようにイタズラに見える行為も、寛容に受け止め子どもを満足させてあげましょう。

・ティッシュを引き出す
・机の物を落とす
・水浸しにする
・エレベーターのボタンをすべて押す
・何もかも触りたがる
・高いところから飛び降りる
…など

だからといってイタズラさせ放題にするというわけではなく、危険なことや、周りに迷惑なことなど度が過ぎていることは止める必要があります。「心行くまで思う存分させてあげられる方法はないか?」を再考してみましょう。

最大のテーマは「歩く」

この時期の「歩く」ことの重要性は、

①体感が鍛えられる
②手が使える
③脳が活性化する

ということです。

危ないからといって、ベビーカーに乗せているばかりではなく、自由に歩き回らせることを念頭に置くようにしましょう。

そして靴を履くことを嫌がらないように、履き心地・子どもの履きやすさを重視した靴選びをしましょう。

2~3歳 「イヤイヤ期」

子どもを叱る母のイラスト
「魔の二歳児」と言われるイヤイヤ期。何をやっても「イヤ!」という子どもに対して何をしてあげるべきなのでしょうか。

まず、イヤイヤ期で泣いてしまう理由は

①自分でやりたかった
②秩序(順序・習慣・場所)が乱れた
③うまく言葉が伝えられない

こういった理由があります。

この時、うまく対応するには「どちらが良い?」と選択させることで子どもに満足させることができます。

また、親としても「いつかはできるようになるから」というスタンスで、トイレトレーニングや自分で衣服を着ることなど気長に守ってあげることが大切です。

まとめ

・モンテッソーリ教育は、子どもが一人でできるようになるのを手伝う適時教育のこと。
・子どもには成長の敏感期があり、その時期に適した環境を用意することが大切。
・とくに0~3歳は無意識的記憶が備わっているため重要な時期
今回ご紹介したものは概要的な内容ですが、本書はより実践的な内容になっています。本書は他にも、
・発達の4段階
・成長のチェックリスト
・0~1歳 母子共生期、秩序の敏感期、言語の敏感期に合わせた遊びや育児法
・1~2歳 運動の敏感期 靴選びや教具、提供と3つのMとは?
・3~4歳 イヤイヤ期、トイレトレーニングや一人でできるようになる様々なコツを伝授
より詳しい内容を知りたい方はぜひご購入ください。

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