【たくさん失敗させて】男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方

男の子の育て方 まとめ 男の子・女の子




こんにちは!

本日は竹内エリカ氏 著「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」を紹介します。

 

竹内氏は日本キッズコーチング協会理事長であり、20年にわたり子供の心理・教育について研究し、約7500人もの子供たちを指導してきたそうです。

その経験から男の子と女の子には異なる性質があり、育てるポイントも違うということが分かったそうです。

「男の子」とはこういう生き物

失敗してみて、物事の性質を理解する。
男の子は、やってみて、失敗してはじめて、これはいけないことなんだ・痛いんだということがわかります。失敗しないまま大きくなると、危険を推し量ることができず、困ることがあります。興味を持ったことを繰り返しトライさせてあげましょう。
女の子より成長がゆっくり。要領が悪くても追いつく。
男の子は人から指図されたり、やり方を押し付けられるのが苦手です。無意味に見える行動を繰り返したり、夢中になっていたものに飽きたり、手がかかります。女の子の方が発達が早く感じられるかもしれませんが心配はいりません。12歳くらいまでには追い付きます。
2歳・4歳・5歳は手がかかる。

2歳ごろから自我が芽生え、何を言ってもイヤイヤ言うようになります。4歳・5歳になると、よりわがままが強くなり「おもちゃ買って」と店頭でさわぐこともしばしば。この時期に適切に対処し、自立心を育ててあげると、我慢強く思いやりのある子に育ちます。その対処法は下で詳しく説明します。

「男の子」を育てる二つの要素

子供を育てるのに大切な要素は「学ぶ力」「社会を生き抜く力」です。

「学ぶ力」とは、自ら勉強する力のことで、生きていくために情報を得たり、要求に応えたりしていくのに必要な力です。
「学ぶ力」を育てるのが、「好奇心・やる気・集中力」です。
興味をもったことをやらせ、それが何なのかを集中して子供自身に理解させる、これが「学ぶ力」になります。

「社会を生き抜く力」は、対人関係スキルや交渉力など実社会で生き抜くための力です。
「社会を生き抜く力」を育てるのが「自立心・我慢・思いやり・自信」です。
自分でやってみて、できないことを体験し我慢を覚え、時には乗り越えられない痛みを知り、思いやりを学び、すべての経験から自身を蓄積していきます。

これらの力を1歳ずつ、ステップアップして学ばせていきます。

1歳ごとにステップアップ

0歳:好奇心を育てる

赤ちゃんを抱く母

0歳は五感を刺激し好奇心を育てましょう。楽しいという思いが才能を引き出します。

□抱っこや体をなでる
□表情豊かに、たくさん話しかける
□心地よい音を聴かせる
□はっきりした色のおもちゃを与える
□自然のにおいをかがせる

1歳:やる気を育てる

おもちゃで遊ぶ親子
「できた!」という経験を積ませることで、なんでも挑戦しようという性質が育ちます。男の子は強要されたり邪魔されたりするのが嫌いなので、本人が楽しいと思うことを存分にさせてあげましょう。

□ちょっとした成長を「できたね」と褒める
□「ダメ」と言いすぎない
□「危ないよ・痛いよ」と伝える
□夢中になっているときは見守る
□しっかり「ハイハイ」させる

2歳:集中力を育てる

辞典を読む子供のイラスト

男の子は女の子に比べて気が散りがちなので、意識的に集中力を身に着けられる環境をつくる必要があります。自然の中に連れ出して、興味の赴くままに行動させるのがおすすめです。

□自然の中で自由に遊ばせる
□興味があることをやらせる
□一人遊びしているときは見守る
□「手伝って」という言葉を覚えさせる(できないことに直面したときに語彙力が少ないと「やだ」「できない」という言葉でしか表現できず欲求不満になってしまいます。)

3歳:自立心を育てる

おのちゃの取り合いのイラスト

自分でやりたいようにやらせてみて、失敗したら、責任の取り方を教えます。例えば牛乳を注いでこぼしたら、雑巾でふく、などです。時間がかかり根気がいりますが、ここを丁寧に対処すると、自立と責任を両方身に着けることができます。

□自分で「やる」といったことをやらせる
□けんかの解決で交渉力を学ばせる
□失敗したら、後始末の仕方を教える
□心を傷つける叱り方はやめる

4歳:我慢する心を育てる

子どもを叱る母のイラスト

もともと自立を好む男の子は、意識して我慢を教える必要があります。我慢ができない子は、自分の言ったことに対して、責任が取れない人間になってしまいます。一度自分が決めたことは、妥協せず守らせましょう。

□子供と話し合ってルールを決める
□そのルールを守らせる
□まずは、待つことから教える(「おもちゃかって」⇒「いいよ、日曜日にね」)

5歳:思いやりを育てる

親子三世代のイラスト

男の子は、他人から助言を求めることを嫌うため、思いやりの心を意識的に育てる必要があります。まずは1ステップ前の「我慢」をしっかり覚えさせてから、さまざまなことに挑戦し、辛いことや悔しいことを学び、人をいたわる気持ちを身につけさせます。

□さまざまな経験をさせ、悔しい体験をさせる
□ごっこ遊びをして思いやりの心を学ばせる
□子供に対して、心を込めて「ありがとう」「ごめんね」を伝える(大人が見本をみせる)

6歳:自信を育てる

我慢するイラスト

自信は、自分がやろうと決めたことをやり遂げたときに生まれます。「あなたならできる」と声をかけ、「自分は一人ではないんだ」と安心させてあげましょう。

□できることを信じてあげる
□父親が関心を示す
□「あなたならできる」と抱きしめてあげる

まとめ

・男の子は、挑戦し失敗して物事を学ぶ
・子供を育てるうえで大切な要素は「学ぶ力」と「社会を生き抜く力」
・それを養うには、「好奇心・やる気・集中力・自立心・我慢・思いやり・自信」

本書では、さらに各ステップを細かく解説してくれます。子供の行動に対して、具体的にどんな言葉をかけ、どう対処すればいいのかが書かれております。詳しい内容は、ぜひ本書をご購入ください。



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