【誰でも勉強好きになる!】親子で楽しむ 頭がいい子の図鑑の読み方・使い方

図鑑の読み方・使い方 まとめ How to

こんにちは!

本日は親野智可等 著「親子で楽しむ 頭がいい子の図鑑の読み方・使い方」を紹介します。


親野氏は23年間教師として働き、その知識を活かし教育評論家としてさまざまな場で講演を行っています。

図鑑を使えば、誰でも勉強好きに

勉強 苦手 イラスト

そもそも勉強が好きな子と勉強が嫌いな子は、どのような差があるのでしょうか。

勉強が嫌いな子は、

勉強がおもしろくない

やりたくないからやらない

勉強がわからなくなる

ますますつまらなくなる

という負のループに陥っています。

一方、勉強好きな子は知的好奇心が旺盛で、調べることが大好き。その結果学力がつき、勉強ができるようになるのです。

では、どのようにすれば知的好奇心が身に付くのでしょうか?それは、「芋づる式」で勉強をすることです。

学力が伸びる「芋づる式勉強法」

芋ほり イラスト

勉強法には2種類あり、「体系的勉強」「芋づる式勉強」があります。

「体系的勉強」とは、文科省のカリキュラムに沿って行う勉強のことで、学校で習う勉強のことです。

「芋づる式勉強」とは何かひとつのことをきっかけに、興味が赴くままに、関連する知識を増やしていくことです。

前者の「体系的勉強」の場合、多くの子供が「興味がないからつまらない!」「勉強が嫌い!」となるのですが、後者の「芋づる式勉強」の場合、関心があるものを調べていくので、子供は「勉強が楽しい!」となるのです。

この「芋づる式勉強」が身に付くと

関心ごとを調べる

知識がたまる

事前に知っていることが授業で出てくる

「知ってる!」と得意気になる

勉強が楽しくなる

と良いスパイラルができあがるのです。

この「芋づる式勉強」を手助けしてくれるのが、図鑑です。

図鑑の使い方

辞典を読む子供のイラスト

リビングに置く

図鑑は使わなければ意味がありません。リビングのような「すぐ使える場所に置いておく」ことが大前提です。

テレビで観たこと、外出先で見つけたもの、家族の会話で出てきたこと、などとにかく図鑑で調べます。図鑑で調べると、生物の生態や、進化の過程、などテレビなどで得る情報以外にも、より多くの情報を知ることができるのです。

こんな風につかってみよう
□時代劇を観て⇒「歴史図鑑」
□しりとりをして⇒「言葉図鑑」
□政治のニュースを観て⇒「世の中のしくみ図鑑」
□夕食の献立を見て⇒「食べ物図鑑」
□パパが出張から帰ってきて⇒「地理図鑑」

調べたら「足あと」をつける

図鑑で調べたら、付箋やマーカーなどで「足あと」をつけましょう。

「調べた」という痕跡を残しておくだけで、また見返した時に、調べたときの記憶をよみがえらすことができます。

また、子どもはコレクションをすることが大好きなので、「足あと」がたまってくると、「もっと増やしたい!」という意欲がわいてきます。

・とにかく書き込み、マイ図鑑をつくる
・本文だけでなく、索引にもマーキングする
・感想やコメントも書き込む

索引にマーキングすることで、調べたところ・調べていないところが一目瞭然となり、より子供の「征服したい意欲」を掻き立てます。

また、感想やコメントを書き込むことで、より記憶が蘇りやすくなります。
直接図鑑に書き込んでも良いですが、半透明の付箋なども売っているので、それにコメントを書き貼れば、図鑑のビジュアルが隠れずに済みます。

例えば、山にハイキングに行った際に、植物図鑑でイチョウを調べ、「葉が色づき綺麗だった」というコメントを添えておくと、「紅葉」「秋の山」というワードでもその時の記憶や知識が蘇るようになります。

とにかく楽しむ

子どもはもともと、知的探求心が旺盛です。その力を利用して、こんな使い方をしてみましょう。

・暗記グッズを利用して、好きなものの名前を暗記させる
・トレーシングペーパーで写して、色を塗ったり、切り取ったりして、ノートに貼りオリジナル図鑑をつくる
・定規やメジャーを用意して、図鑑に載っている大きさをイメージさせる
・オリジナルクイズをつくる

まとめ

・関心事を調べ、予備知識が増えると勉強が好きになる
・図鑑は予備知識を増やすのにもってこい
・図鑑はすぐ使えるところに置く
・調べた箇所に「足あと」や「コメント」を残すと記憶がつながる
・子供の知的探求心を満足させられるように使う
本書は他にも、
・図鑑活用法実例
・図鑑を使って伸びる能力
・より詳しい図鑑の使い方
・楽しく知力を鍛える図鑑活用法
・図鑑好きになる4つのルール
・図鑑の選び方
などが掲載されています。詳しく知りたい方はぜひご購入ください。



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