【東大は難しくない?!】東大生を育てる親は家の中で何をしているのか

東大生そ育てる親 まとめ 子育て論



こんにちは!

本日は富永祐輔氏 著「東大生を育てる親は家の中で何をしているのか」を紹介します。


富永氏は、進学塾VAMOSの代表で、毎年約8割の生徒を灘高校に合格させています。また、年間300人以上の家庭にヒアリングを行い、東大生に共通する家庭環境についても研究を行っているそうです。

そのヒアリングの結果から分かった、東大生を育てた親が行っている習慣を、本書では34個紹介してくれていますが、今回は筆者がなるほどと思った内容を紹介します。

勝負好きにして、自信をつける

家の中で「勝負」の空気をつくる

我慢するイラスト

東大生は、ゲームでも読書量でもありとあらゆるものに対して、勝ち負けにこだわる傾向があります。勝負好きにすることで、受験でも難関校に挑戦する意欲を持ち、頑張ることができるのです。

そこで、家の中で勝負の空気をつくり、競争する楽しさを教えることが必要です。

家族団らんの時にゲームをやるだけでなく、ありとあらゆるもので勝負をさせます。

・駅まで誰が一番早く着けるか
・誰が一番早く服をたためるか
・誰が最初に外出の準備ができるか

など日常生活の中で競争をたくさんさせます。
あくまで勝負の楽しさを教えるのがポイントなので、計算や漢字の書き取りなどを勝負させることはお勧めしません。

また、大人がハンデなど使わずに、オセロなど子供が頑張れば勝てる可能性があるものにしましょう。

負ける経験をさせる

前項の勝負や、様々な経験で、負ける悔しさを知り、その経験から「どうやったら勝てるか?」と戦略を立て、勝つ喜びを知った子は大きく伸びます。

「勝負したがらない子」にとっては「負け」はネガティブなものですが、「勝負好きな子」は「負け」を「勝ち」に変えられた成功体験が多いため、自信があるのです。

「負けても気にしない」は注意!
ここぞというときに、踏ん張れない子になってしまいます!厳しく叱る必要はありませんが、危機感を持たせ「勝ち」に変える喜びを教えてあげましょう。

自分で決めさせ、自立心を養う

休日のプランを子供に決めさせる

遊園地 イラスト

質問の度に「なんでもいい」「どっちでもいい」と答えるという子供に対して、悩みを持っているお母さんは少なくありません。

こういう場合、休日を大人主導で過ごしている家庭が多い傾向があります。子供が喜びそうな場所を親が探して連れて行ったり、親の趣味の場所に連れて行ったり、などです。

こうすると子供は受け身の姿勢になってしまいます。自分で考えて決断した経験がないと、勉強や受験にお艇も「やらされ感」がぬぐえないのです。

休日はこんなルールを作ってみよう
・月に一回は、予算内であればどこでも好きなところに行っていい
・施設やイベント情報を調べさせる
・予算オーバーの時は、安く行ける方法を調べたり、親に交渉をする
・お金がなくても遊べることを考える

小学生のうちに一人旅をさせる

ピンチと向き合ったとき、ほとんどの子は逃げ出そうとします。こういう子は「自分はこんなもんだ」「負けて当然だ」と開き直る癖がついてしまっています。

一方、東大生の大半はピンチと向き合い戦える子です。このような子に育てるには、「限界を少し超えれば、突破できる」程度のピンチをあえて与える必要があります。

旅 イラスト

そこで効果的なのが、小学校5~6年生で一人旅をすることです。

電車を乗り継いだり、寂しい思いをしたり、さまざまな困難やピンチを一人で対処することで、限界を突破したという自信をつけさせることができます。

東大生の勉強法

簡単な問題をスピーディに

辞典を読む子供のイラスト

東大の入試問題には、手が出ないほどの難しい問題というより、手間のかかる問題が多いです。つまり、処理能力が求められるということ。

それには、「手が勝手に動く」くらいの集中力をつけることが必要です。

ポイントは2つ。

①スピーディーに解くこと
②簡単な問題で、実力をつけること

小学校低学年であれば、漢字ドリルや計算ドリルを素早く解くことで集中力をつけることできます。そして、簡単な問題をひたすら解き、基礎学力と処理能力を持つことで、難しい問題も解けるようになっていきます。

スキマ時間を活用する

時計 イラスト

「2時間勉強する」と決めた際、ふつうは「お風呂上りの2時間」などまとまった時間勉強するかと思いますが、「トータルで2時間」という発想で勉強させてみましょう。

つまり、朝食前の10分、家を出る前の5分、などスキマ時間をすべて足してトータルの2時間ということです。

これにより短い時間を大切にする価値観・集中力・切り替える能力を養うことができます。

家の中に細工をする

リビングルームのイラスト

子どもが良く目にするものに細工をします。

例えば、のどが乾く度に飲み物をとりに行く冷蔵庫。そこに四字熟語や英単語など貼ることで嫌でも覚えてしまいます。

また、ボールで遊ぶ子であれば、ボールに漢字を書いてあげるなど、子供の視界に入るように工夫してみましょう。

まとめ

・東大生は勝負好き。負ける悔しさと、勝てる喜びを教えてあげよう。
・東大生は自立心・ピンチを乗り越える力がある。そのためには、休日プランを決めさせたり、一人旅に出かけさせたりしよう。
・東大生の勉強法は、基礎的な問題をスピーディに解き処理能力をつけること、スキマ時間を活用すること、視界の中で勉強の細工をすること。
その他、本書では
・子供の自信を育てる褒め方、勉強のさせ方
・子供の自立を促す習慣
・子供の感情をうまく切り替えさせる言葉
・子供の継続力を育てる方法
・子供の集中力を育てる方法
・子供をうまく叱る方法
・子供の成績を伸ばす方法

などが記載されています。今回ご紹介したのは、ほんの一部ですので、気になる方はぜひ本書をご購入ください。



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