【言語能力・知能を確実に伸ばす!】1日30分「語りかけ」育児

語りかけ育児 まとめ 子育て論




こんにちは!

本日は、『0~4歳 わが子の発達に合わせた「語りかけ」育児』をご紹介します。

語りかけ育児とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。

本書は0~4歳までの月齢に合わせた具体的なコミュケーションの方法が掲載されておりますが、今回は要約して本の内容をお伝えします。

語りかけ育児とは

語りかけ育児は、言語治療士サリー・ウォード氏が提唱したもので、イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。

方法は簡単で、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけるというものです。

とある実験では、10カ月の乳児期から3歳にかけて語りかけ育児を実践すると、10歳半の子供と同じ言語が発達が見られ、知能指数も高くなることが分かりました。

語りかけ育児の原則

①毎日30分赤ちゃんと向き合う

赤ちゃんを抱く母

語りかけ育児で最も大切なのは、赤ちゃんと一対一で集中できる時間を1日に30分とるようにすることです。2人目・3人目の子の場合は難しいこともありますが、精いっぱい努力します。

②静かな環境で行う

テレビのイラスト

必ずテレビやラジオ・音楽はない場所で、赤ちゃんが言葉をしっかり聞き取れる環境をつくります。

③赤ちゃんに言葉を言わせようとはしない
周りから「言ってごらん」という風にストレスをかけられると、かえって赤ちゃんを抑え込む結果になってしまいます。「これなーんだ?」など赤ちゃんに答えを求める質問する場合も、テストのようなものなので嫌な気分にさせてしまうので注意しましょう。

話し方のポイント

赤ちゃんが理解しやすいように話す

赤ちゃんが言葉を理解しやすいように、話し方を気を付けます。

ポイントとしては

・短く簡単な文を使う
・声を少し高めにして話す
・ゆっくりしゃべり、単語の間に休みを入れる
・繰り返しを多くする
・語呂の良い言い回しにする
例えば、
「おててにおゆび、いっぽん、いっぽん、もういっぽん。」
「ワンちゃんのおめめ、ワンちゃんのおはな、ワンちゃんのおくち。」
など抑揚やリズムをつけ、表情もオーバーにすると赤ちゃんも反応してくれるようになるはずです。

赤ちゃんの興味に合わせる

子供と一緒に遊ぶ親
また重要なことは、赤ちゃんが他の事に集中しているときは、強制しないことです。強制することで注意力を失わせてしまうからです。
この場合は、赤ちゃんが注意しているものに大人が合わせ、一緒に遊んであげましょう。そして物の名前を言ったり、ぴったりした音をつけてあげます。

赤ちゃんと会話をする

会話を大事にするため、一方的に話さず、赤ちゃんが返事をする間をとりましょう。お母さんが何かを言います。間をおいて赤ちゃんに返事の時間を与えます。赤ちゃんが間をおいたら、お母さんが返事をします。

そして、赤ちゃんが出す音をこまめに返しましょう。例えば、赤ちゃんが「うー」といったら、お母さんが「ううー」など、一つの音を真似します。これが会話の原型になります。

「聞く」ことを楽しめるようにする

遊びの音を聞かせたり、ふれあい遊びをしたりすることで、声を聞く楽しさや、動作と言葉が連動していることを教えます。

・わらべ歌を歌ってあげる
・赤ちゃんのしぐさを言葉にする
・擬音語をたくさん使う
・「たかいたかい」や「いないいないばあ」などのふれあい遊びをする
例えば、赤ちゃんが車を見ていたら「車を見てるのね、ブーブー。」と具合に、しぐさを言葉で表し擬態語などの遊びお音をたくさん使ってみましょう。

否定しない

「いけません」「さわっちゃだめ」など、否定的な言葉は避けましょう。また子供が言葉に躓いたり、間違った文法を使っていたりしても、言葉を正そうとしないでください。大人がわかりやすく話し、子供が自由に話す、これを繰り返すことでコミュニケーションの楽しさを伝えることができます。

まとめ

語りかけ育児は、言語能力や知能指数をあげるだけでなく、赤ちゃんとの信頼関係を高め、赤ちゃんの自己肯定感をはぐくんだり、良好な親子関係を構築することができます。
本書では他にも
・月齢事の発達
・月齢事の遊び
・月齢事の詳しい語りかけ方

などが掲載されております。発育に合わせた語りかけの仕方を詳しく実践的に教えてくれる内容になっているので、気になる方はぜひご購入ください。


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