【泣かせないネントレ】赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

安眠ガイド まとめ ネントレ




こんにちは!

本日は、寝かしつけ育児書の定番赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドをご紹介します。

本書は、ひとり寝を勧める欧米式のネンネトレーニングではなく、日本の風習に合わせた添い寝で赤ちゃんの睡眠改善方法を伝えます。

生活のリズムや寝かしつけのやり方を変えるだけで、驚きの変化を実感できるはずなので、ぜひ実践してみてください。

赤ちゃんが夜泣きする原因は?

現在の睡眠医学で考えられている夜泣きの原因は、「体内時計」「寝かしつけの習慣」の二つです。

体内時計による夜泣き

時計 イラスト

生まれたばかりの赤ちゃんは、数時間ごとに寝たり起きたりするため、体内時計が働いていません。赤ちゃんの体内時計が働きはじめるのは生後一か月くらいからです。
この体内時計を、大人のようにうまくコントロールするには練習が必要で、上手に練習ができた赤ちゃんは、生後3~4カ月から、昼と夜の区別がつくようになります。そして生後6カ月ごろには睡眠のリズムが出来上がります。
その練習というのが、「朝昼は明るくにぎやかに、夜は暗く静かに」という環境の中で毎日過ごすことです。
それでは以下のチェック項目で生活リズムを崩すような生活をしていないか確認してみましょう。

□朝8時を過ぎても、起こさず寝かせたままにしている
夜9時以降に寝かせる
夕方から寝るまでずっと明るい部屋にいさせている
夜眠った後も、テレビや明かりをつけている
パパが帰宅してから夜遅くにお風呂に入れている
日当たりの悪い部屋に一日いる
夜泣き対策で夜中のドライブやDVD・電気をつけるなどして遊んでいる
携帯をいじりながら寝かしつけをしている

これらのうち、一つでも当てはまったら改善が必要です。

寝かしつけの習慣による夜泣き

寝かしつけ 夜泣き イラスト

夜泣きは、不適切な寝かしつけが原因で、赤ちゃんの入眠時間の遅れや、夜中の頻回覚醒で起こります。不適切な寝かしつけとは、例えば、揺り動かす・車に乗せる・テレビを見させる・哺乳瓶を使うなどがあります。

原因①の体内時計を改善する生活を行っても夜泣きをする場合、寝かしつけの習慣を改善する必要があります。

体内時計を改善する3ステップ

赤ちゃんの眠りを改善するには「①朝7時までに起こす」「②日中は活動的に過ごす」「③寝る前30分のイチャイチャタイムをつくる」の3ステップです。まずは3~4日チャレンジしてみてください。

朝7時までに起こす

朝 イラスト

7時までに赤ちゃんを起こしましょう。朝の起こし方のポイントは

・カーテンを開け、太陽の光を入れる
・いきなり抱き上げない
・赤ちゃんに声掛けをしながら朝の習慣を始める
です。太陽の光を入れても赤ちゃんが起きない場合は、優しく「おはよう」と声掛けをしてみてください。赤ちゃんが目を開けて、周囲を確認する様子がみられてから、朝の習慣を行います。「お顔ふこうね」など声掛けをし、いつも決まった習慣をすることで、昼夜の差をわかりやすくします。

日中は活動的に過ごす

午前中は、お散歩や外遊びをして、太陽の光を浴びて活動的に過ごしましょう。また、お昼寝の時間の時間帯は「朝寝」「昼寝」「夕寝」とありますが、次の表の時間を目安として、お昼寝を調整してみてください。

お昼寝のポイント
・生後4か月くらいからお昼寝の始まりの時間を決めて寝かしつける
・お昼寝はしたいだけさせずに、だいたい図の時間くらいになったら起こす
・夕方5時以降は夜の睡眠に響くのでなるべく寝かさないようにする

寝る前30分のイチャイチャタイムをつくる

親子 絵本 イラスト

まずは8時までに寝かせることを目標にしましょう。(それより早く寝かせている場合はそのままでOKです)

寝る前の30分はスキンシップをとりながら静かに過ごします。間接照明や豆電球などオレンジ色の光は、心を穏やかにする効果があります。授乳中の赤ちゃんはその時間におっぱいやミルク・卒乳後の子は絵本やお絵かきなど静かな遊びを楽しんでください。

イチャイチャタイムのポイント
・ワントーン低い声で優しくゆっくり話す
・テレビ・パソコン・携帯は厳禁
・しっかりと子供と向き合う
・スキンシップをとる
・1日を振り返り、子供の良かった行動を伝える
・授乳中の子は、たくさんミルクを飲んでもらう

寝かしつけの習慣を変えよう

赤ちゃんは、ママが無意識に始めた寝かしつけの方法を、生まれてからすぐ、安心して眠れる条件として覚えます。その結果、赤ちゃんは「いつも同じように寝かせてくれること」を強く望みます。いつもの寝かしつけの習慣は、ママの体力的な問題や卒乳などで、自然に変わったり変えざるをえなかったりする場合がほとんどなので、今それほど大変でない場合は無理に変える必要はありません。しかし、現在すでに寝かしつけが苦痛な場合は、改善を検討したほうがいいでしょう。

寝かしつけを変えるべきか、以下の項目をチェックしてみましょう。

□生活リズムは整っているのに夜泣きが続く
今の寝かしつけが苦痛
赤ちゃんの体重が増えた場合、今の寝かしつけを続けることに不安を感じる
特定のやり方でしか寝ない、それが大きな負担になっている
添い乳を始めたら、急に夜中に起きる回数が増えた

添い乳は、眠りとおっぱいを結びつけて覚えてしまうと、ママにとっては大変な寝かしつけになる可能性があります。しかし、添い乳が楽だというママもいるので、自身で判断してください。

赤ちゃんを寝かしつけるのに、抱っこしたり、おっぱいをあげたりしなければいけないとママが思い込んでいるだけで、赤ちゃんは楽な方法で寝てくれるようになる場合もあります。そこで楽なの寝かしつけをご紹介します。

安眠グッズを用意】

熊野ぬいぐるみで遊ぶ女の子

赤ちゃんにとって、おっぱいが安眠グッズになっている場合、おっぱいに代わる安眠グッズを用意しましょう。タオルやぬいぐるみがおすすめです。赤ちゃんが眠そうにしたら、とんとんや「ねんね~」と言いながら安眠グッズを渡します。安眠グッズがねんねの合図と定着すれば、持つだけで得るようになることも多いです。

【トントンで寝かせる】
背中やお腹・お尻トントンは一定のリズムが眠気をさそい、どんな子にも勧めです。

寝かしつけの習慣を変えるコツ

寝かしつけの習慣を変えるのは、まずは体内時計を整える生活リズムに改善した後からが鉄則です。
それから始めていきますが、手順としては

①寝かしつけの方法を1つ決める
②寝かしつけの方法を変えることを、赤ちゃんに言葉で伝える
③お昼寝からスパッと変える
④実践したら1週間は決して前のやり方に戻さない
⑥この1週間はいつも以上にスキンシップを行う
⑦慣れてくる様子が見られたら感謝の気持ちを伝える

この時大事なのは、ママの強い意志です。ママの意志がぐらついて、寝かしつけの方法をいろいろ変えてしまうと、赤ちゃんは混乱してしまいます。

オインク
オインク

泣き続ける赤ちゃんには、「ごめんね」でなく「大丈夫よ」と伝えてね。

新しい習慣を1週間続けてどうしてもうまくいかないときは、スパッと前の方法に戻し1か月くらいしたら再チャレンジしましょう。

まとめ

・赤ちゃんの夜泣き改善は①体内時計を整えること②適切な寝かし付けが大切
・体内時計を整えるには「昼は明るくにぎやかに」「夜は暗く静かに」過ごす
・7時までに起こし、活動的に過ごす。
・寝る前は30分のイチャイチャタイムをつくり、8時までに寝かせる
・体内時計を整えても夜泣きが続くなら、寝かし付けの方法を変える
・お母さんが楽な方法を選び、1週間は続ける

本書では他にも

・月齢別赤ちゃんの安眠スケジュール
・タイプ別赤ちゃんの寝かしつけ方法
・おっぱいと眠りの関係
・夜泣きは赤ちゃんからのメッセージ

などが記されています。詳しい内容など知りたい方はぜひ、ご購入ください。

また、実践した内容はこちらの記事です。併せてご覧ください。



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