【信頼され、好かれる子に】男の子の一生が決まる、たった6つの心の習慣

男の子の6つの習慣 まとめ 男の子・女の子


こんにちは!

本日は山村裕志氏 著「男の子の一生が決まる、たった6つの心の習慣」を紹介します。

著者の山村氏は早稲田大学商学部卒業後、大手企業での人事に関わる業務に務め、その後9年間にわたって学習塾の塾長として、多くの小学生・中学生の指導にあたっていたそうです。

本書では、これからの厳しい社会において、活躍できる子に育てるには6つの心の習慣が大切としています。本日はその中でも、特に筆者がなるほどと思った3つの習慣をお伝えします。

6つの習慣

就職活動で企業が人材を選ぶ際、どこに着目しているか。

それは、①過去の実績 ②目の前にいる人物像の二つの着目点で、
「この人はどんな人物だろう?」と入社後に仕事を一緒にしたときのイメージをし、採用を判断するのです。

この時に、良いイメージを抱かせるのは、上辺でない心と行動です。
心と行動が伴うには、「習慣」として定着させることが大切です。

この習慣というのが

①芯のある心を育てる
②競争する心を育てる
③自立する心を育てる
④好奇心を育てる
⑤道徳心を育てる
⑥素直な心を育てる
です。
普段の日常生活のながで、この6つを伸ばせば、大人になったときに、しっかりと自立をして生きていくための土台ができあがります。
今回は、この6つの習慣の中で、筆者が特になるほどと思った3つの習慣をまとめます。

自立する心を育て、頼れる男に。

自分で起きる

時計 イラスト

ビジネスで信頼される人間は、「時間に対する正確さ」を持っているかです。

「時間の正確さ」は学力にも大きく影響します。
そして、塾や学校に遅刻してくる子の多くは、時間管理が母親まかせなのです。

こうなると、「お母さんが起こしてくれなかった!」とか起こせば「うるさい!」など
他人のせいにしたり、文句を言ったりするようになるのです。

自らの意志で、決まった時間に起きることのメリットは

・きちんとした時間に食事ができる
・時間に余裕ができる
・準備や段取りの時間が確保できる
です。社会人として仕事がバリバリできるようになる基礎と言えます。
大事なのは、「自分の意思」ということです。

タイムマネジメントさせる

ビジネスにおいては、「いつまでにできるか」を問われ、それを守れるかで信頼されるか決まります。

小学生からタイムマネジメントは難しいかと思うかもしれませんが、

・毎朝決まった時間に起きる
・門限や期日を守る
・決まった時間に勉強する
・決まった曜日は家事をお手伝いする
など、本人に紙に紙に書かせて、必ず約束させましょう。
そして、本人が決めたことは、親があまり干渉しないこと。
「親に言われているからやっているんだ」というやらされ感がでてしまいます。

この時に有効なのが、父親が手本を見せることです。
仕事で疲れているのに家事を率先して手伝っている姿を見れば、男の子は自発的に動けるようになります。

好奇心を育て、将来性のある男に。

「なぜ?」にはこう答える

辞典を読む子供のイラスト

子どもが「それ何?どうして?なんで?」など問いかけてきたときに、大切なのは一発ですべてを言わないことです。

たとえば、キッチンで食事の準備をしているときに
「なんで卵を焼くときに油をひくの?」「なんでパスタを茹でるとき塩を入れるの?」と聞いてきたとします。

たいていのお母さんは、「これこれこーで…。」と教えるかと思いますが、
「じゃあ、そうしなかったら、どうなるかやってみようか。」と直接体験させてあげると良いのです。

お母さんでもわからないことは、一緒に調べる。

面倒くさがらずにやることで、子どもの好奇心・知識に大きく差がでてきます。

素直な心を育て、好かれる男に。

反省する力をつける

子どもを叱る母のイラスト

男の子というのは、プライドがあります。自分のせいにされることや、失敗をしてきされること、ましてや謝ることは敗北感にうちのめされます。

なにか悪いことをしたときに、「言い訳しないの!」「反省しなさい!」と頭から押さえつけるように叱るのではなく、まずはじっくり言い分を聞きます。

全て聞いてから、「そう、わかった。でももう少しこうしたらよかったね。」と諭していきましょう。

そして、「素直に自分の間違いを認めるのは勇気がいることなの。それができたんだからお母さんも嬉しい。」と伝えましょう。

間違いや失敗を謙虚に受け入れる、この習慣をつけることで将来の伸びしろがぐんと広がります。

子どもを伸ばす3つの叱り方

自分の腹立たしい気持ちを子どもにぶつけるだけでは、いけません。
’’怒る’’のではなく’’叱る’’というのは、子どもをうまく諭す必要があるのです。

叱り方の3つのポイントとして

①叱る基準を変えない
②結果ではなく、原因やプロセスについて諭す
③褒めることもセットにする

ということです。

まず①については、兄弟で叱り方を変えないということです。「なんで僕だけ…」という気持ちが続くと、親に対する信頼感が揺らいでしまいます。

②については、例えばテストで悪い点数をとってしまったときに、ゲームをやりすぎたこと、勉強不足など、その結果になってしまった原因を諭すようにするということです。

③については、叱られた後の子どもが「自分はダメな子なんだ」と自信を失ってしまうのをフォローするということです。「君にはこんないいところがあるよ」と伝えてあげましょう。

まとめ

・社会で必要とされるには、6つの心の習慣をつける必要がある
・それが、芯のある心、競争心、自立心、好奇心、道徳心、素直な心
・自立心を養うには、自分で決めた物事を自分で管理すること
・好奇心を育てるには、「なぜ?」に対して「やってみようか」が効果的
・素直な心を育てるには、間違いを諭し「間違いを認めるのは勇気がいること」と伝えること。

本書は他にも

・6つの習慣の具体的内容
ーくじけない心を育てる一言
ー成功体験から自己肯定感へつなげる3つのポイント
ー集中力をつける4つのポイント
ー競争心を養う塾選びのポイント
ー競争心が見えないとき
ー学び続ける心の習慣
ーきちんと感を身につけさせるには
ー子どものウソへの対処法
などが記載されています。気になる方はぜひ購入ください。

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